2025年5月8日|【消化器内科】内視鏡の結果。ちょっと分からない所見?

【通院日】2025年5月8日

前回の記事で潰瘍性大腸炎の悪化のこともあり、大腸内視鏡検査を行うことになりました。

「?」な所見があったらしい

結果としては、下行結腸付近は潰瘍性大腸炎独特の所見がありましたが、直腸付近は「?」な所見があったらしいです。

というのも、「何かの腸炎は起こっているが、潰瘍性大腸炎のような所見ではない」というような感じ。

簡単に言うと、「下行結腸付近より下にあるはずの直腸付近での所見が、潰瘍性大腸炎ぽくない」とのことでした。

曖昧な記憶なのでぼやっとした書き方になってしまいましたが、生検を行うので次の通院時に結果がわかると思います。

次の治療はステロイド

リアルダMAX量での再燃のため、次のステップはステロイドです。

選択肢として「コレチメント」があげられているので、いったんはそれをお願いしようと思っています。

それがだめなら、生物学的製剤か全身作用のあるステロイドになります。

以前から「ステロイド治療の場合は入院が必要になる」とは言われていたのですが、現在の体重が43kgなので、その体重なら40mgからスタートできるとのこと。50mg以上だと点滴が必要そうなので、その点はクリアできそうです。

正直、たまの血便と排便数が多い以外は軽症~中症なので、コレチメントでどうにか抑えられたらなと思っています。

排便記録に「リンヴォック®服薬サポーター」を使うことにした

「リンヴォック®服薬サポーター」というLINE友達サービスが排便記録に便利なので使うことにしました。

リンヴォックは使用していませんが、リアルダの飲み忘れや排便回数、血便の有無の管理のために使用しています。

このように回数がひと目でわかるので、担当医に相談したいときにも便利です。

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