【通院日】2025年5月2日
持病の潰瘍性大腸炎について。半年前の内視鏡後、リアルダ3錠→4錠に増えやや調子は落ち着いていたのですが、「すっきり寛解!」とはならず。
一週間くらい前からガスが増え始め、とうとう5月頭に血便を確認したので、急いで消化器内科に伺いました。
血便の具合的に緊急性はなさそう
5月1日:便に血の筋のようなものが付着しているのを確認
5月2日:一部便がピンク色なのを確認
一番ひどい時期よりはマシでしたが、明らかに血便なので従来の予約を早めて病院にかかりました。
結果「緊急性はなさそうなので、内視鏡検査をしてから今後の方針を決めましょう」とのこと。
緊急性が高かった(便器が赤くなる、血がドバっと出るなど)場合はステロイドの坐薬も検討していたそうですが、担当医からするとそこまででもなかったようです。
次のステップはステロイド
ただ、血便が出ている以上、次のステップが必要なのは確実。リアルダ4錠で抑えきれなかったので、ステロイドが選択肢にあがります。
直腸付近のみでしたらレクタブルになりそうですし、もっと広かったら飲み薬となるでしょう。
個人的には、腸の局所作用が期待される「コレチメント」をお願いしたいところです。
やはり、5-ASAで数年抑えられていたこともあり、全身へ作用するステロイドへのステップアップは不安な面も大きいので…。
ただ、一度すっきりと寛解して、日常生活の悩みが減る世界観も味わってみたいな、と思うのも本音です。