IBD/IBSでも安心して外出したいときに役立つ、スマホアプリ&ツールをまとめました。
腹痛や急な便意への不安が少しでもやわらぐと、外出はぐっと気楽になります。
外に出ることは、体を動かす運動効果や日光を浴びてビタミンDを作り出すなど、健康面でのメリットが盛りだくさん。また、気分転換やリフレッシュにもぴったりで、精神的な健康も得られます。
外出を前向きにするために、便利なアプリをぜひ活用してみてください。
トイレ情報共有マップくん

トイレの位置をマップで確認できるアプリ。ユーザーによってトイレのある場所が投稿されています。
トイレの種類(和式・様式)やオストメイト対応かどうかなど細かくまとめられており、有事のときに役立つアプリです。
また、位置情報を使えるので、「自分のいる場所から一番近いトイレを探したい」というときにも便利です。
リンヴォック®服薬サポーター

こちらはLINEの機能を使ったアプリ。公式サイト(https://rinvoq.jp/ad/line/)から友だち登録をすれば、リンヴォック®服薬サポーターの機能を使うことができます。
本来はリンヴォック服用者が飲み忘れを防ぐためのアプリですが、アプリ内で排便記録をまとめることができるので、健康管理をしている方には大助かり。
外出先でも気軽に記録を残すことができます。
流水音アプリ(「せせらぎ乙女」など)

外出先のトイレで「音姫」などのトイレ用擬音装置がないときに便利なアプリ。
アプリによって音の種類や長さが変わるので、お好みのアプリを探してみましょう。
「わざわざYouTubeなどで流すのは面倒」…という方にとっては、アプリの方が手軽です。