健康・美容「4.アレルギー検査を受ける」|人生やりたいことリスト録

幼少期からアレルギー症状は全く無かったのですが、20代後半に入ってから毎年3月ごろにくしゃみや目の症状が出るようになりました。また、体の気になる症状(膀胱痛症候群のような症状)にアレルギーが関係ありそうだと思い、「アレルギー検査」を受けてみようと思い立った次第です。

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どのアレルギー検査を受けるか

  • 明らかにスギ・ヒノキ花粉が飛んでいる時期に症状が出る
  • 寒暖差でも鼻水が出る
  • 自覚症状は無いが、食べ物のアレルギーも気になる

ということで、オーソドックスなView39(39項目のアレルギー検査)を受けることにしました。もっと項目数が多いものや遅延型アレルギー検査もありますが、とりあえず基本的な項目での状態を知りたかったのと遅延型アレルギー検査に否定的なお医者さんもいるので39項目に。

どんな病院に行くか

アレルギー検査はアレルギー科はもちろん、皮膚科や耳鼻咽喉科など幅広い領域で行っています。

ただ、私は「症状を緩和したい」というよりは「アレルギー源をつきとめたい」という希望が大きかったので、検査後に本格的な治療に移行しそうな病院よりは、定期検診みたいな感覚で診てくれそうな病院を選びました。

実際に選んだ病院は、Web予約の時点で「アレルギー検査をしたい」という項目があったので選択。

本格的に治療したいなら、じっくり口コミを見て長期的に付き合っていけそうな病院を選ぶと思います。

実際にアレルギー検査を受けた結果

保険適用でアレルギー検査を受けるために、アレルギーと思われる自分の症状を説明。すんなりアレルギー検査の流れになりました。花粉関連だけのアレルギー検査もできるみたいですが、しっかり検査したいのでView39を選択しました。

最近は「指先の採血だけでアレルギー検査できる」という情報を事前に得ていたのですが、がっつり腕から取られたのが苦い思い出…。

料金は初診料とあわせて6000円ちょっとでした。結果は約1週間後に。



そして結果はこちらです。

アレルギー検査のブログ画像

びっくりするくらい何にも引っかかりませんでした。

でも、よくあることみたいです。「アレルギー検査 陰性 症状」とかで調べると、理由になりそうなものが出てきます。項目外のアレルギー源が原因の可能性もありますしね。

もちろん、結果はいち指標にすぎないので過剰な安心は禁物ですが、食べ物等に関しては今まで通り普通に食べても良いんだなぁと再確認できる結果になりました。結局、目のかゆみとくしゃみの原因は何だったんだろう…。

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